図書館指導員による本の紹介コラムその7

図書館指導員による本の紹介コラムその7

 ワールドカップの日本代表は、ブラジルに敗れてしまい、残念でした。でも、他の国々の試合は続くので、大活躍のカーボベルデ(アフリカ)などの国にも関心をもってくれるといいと思います。ところで、私はラグビーが好きで、2019年日本でのワールドカップのときは、もう一小で仕事をしていましたが、大騒ぎしました。一小にもいくつかラグビーの本があります。

 一小にある子供向きの本「ラグビーが教えてくれること」「ノーサイド 勝敗の先にあるもの」(あかね書房)を書いた村上晃一さんという方がいます。村上さんは、学生時代ラグビーをやっていて、専門雑誌「ラグビーマガジン」の編集長を務め、今はフリーでラグビー中継の解説や、ラグビー情報番組のコメンテーター、ラグビーのコラムを書いています。

 先日6/28日に高田馬場でゲストにいらっしゃるというので、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)という本を持っていき、「司書なので、学校の子供たちのためにサインをお願いします」とお願いしたところ、快く承知してくださいました。「東大和市立第一小学校様 ラグビーに愛を プレーヤーに尊敬を 村上晃一 2026.6.28」

 読み聞かせの前にこの話をして、本を見せたところ「オーすごい!」という歓声が上がりました。ラグビーは15人制で、スクラムで勝負するフォワードとトライをとりにいくバックスに大きく分かれますが、みんなの呼吸が合わないとうまくいきません。それで「仲間を信じて」なのです。来週は夏休みの貸出です。いつもより多く5冊も借りられるので、子供たちは楽しみにしていると思います。図書のある日に忘れないよう返す本を持たせてください。よろしくお願いいたします。

公開日:2026年07月03日 13:34:35
更新日:2026年07月03日 13:51:36