校長室だよりNO29

校長室だよりNO29

 昨日、地域の方より高木公園で、子供たちがお菓子を食べ、大量のお菓子の袋をそのまま放置しているとのご連絡をいただきました。直ぐに、生活指導主任が様子を見に高木公園に行き、そこにいた子供たちに事情を聴いた後、指導をしました。4月当初から、高木公園でのマナーについて、地域の皆様からご連絡をいただいていることが多いです。その都度、学校では指導していますが、十分ではないようです。

 一小の今年度の目標は「みんなで幸せを創る子供たち」の育成を掲げています。「幸せを創る」とは、自分だけではなく、周りの人が笑顔になる行動を自ら選ぶことだと考えます。当然そこには「地域」も含まれます。地域の公園で自分達が食べたお菓子を散乱させ、そのままにし、大好きな公園が汚れている状況に「幸せ」はあるでしょうか。誰かが捨てたゴミは、それを見た誰かを悲しい気持ちにさせるでしょう。逆に、自分が使った場所をきれいにし、ゴミを持ち帰る。その小さな優しさが、次に公園を使う人を笑顔にし、地域全体の「幸せ」を創り出します。地域を愛する心は、こうした「誰かのための想像力」から育まれると思います。保護者の皆様、ぜひお子さんと、この件について話し合ってみてください。私たち大人の姿勢が、子供たちの地域への愛を育む一番の教科書です。どうぞよろしくお願いいたします。
 因みに、学校では「公園でお菓子を食べること」「お金を持っていくこと」は「禁止」しています。

更新日:2026年05月13日 11:24:41