【タイトル】
校長室だよりNO29【本文】
今日は校長室だよりをもう一つ。 今日から5年生は、総合的な学習の時間の一環として、サステナッジ教育の学習(脱炭素・SDGs推進省エネ教育プログラム)に取り組みます。この学習は、東京ガス都市生活研究所、住環境計画研究所が、環境省の実証事業の一環として開発されたものです。東大和市でも環境対策課が中心となり学校教育に取り入れることになりました。 今日から6回にわたり、日本家政学会認定家庭生活アドバイザーの先生にご指導いただきます。今日はステップ1「電気・ガス・水道のメーター読めるかな?」の学習をしました。イラストをもとに、家庭ではどんなエネルギーが使われているかを確認し、実際に自分の家ではどのくらいエネルギーを使っているのかを調べます。電気、ガス、水道メーターの読み方を教えていただき、今日から6回にわたって自分の家の電気・ガス・水道メーターを読み、記録し、どのくらいエネルギーが使われているかをチェックします。おそらく、それぞれのメーターがどこにあるのか、わかりずらいと思いますので、保護者の皆様のご協力をお願いしたいた思います。どうぞよろしくお願いいたします。 今後の計画は次の通りです。 5月20日(火)ステップ2 「地球環境と省エネはどんな関係?」 5月26日(月)ステップ3 「自分ができる省エネ行動はなんだろう?」 6月 2日(月)ステップ4 「省エネ行動にチャレンジ!」 6月 9日(月)ステップ5 「持続可能な社会に向けて発信するぞ!」 6月16日(月)ステップ6 「自分の生活を振り返ろう!」 この学習を通し、限りある資源の大切さを学び、自ら地球環境を守るため「省エネ行動」がとれる子供たちの育成に繋げていきたいと思います。保護者の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。また、講師の先生をはじめ、関係の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。【添付ファイル】
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