【タイトル】

校長室だよりNO15

【本文】

 今朝は全校朝会を校庭で行いました。あいさつの後、次の様な内容の話をしました。  今日のお話は「一小スタンード」の2つ目。「話す人に体を向けてしっかり聴く」の話をします。みんなが、一生懸命お勉強をしているかなと、校長先生はみんなのお勉強の様子を教室に見に行きます。すると、みんな先生の話をしっかり聴いて、お勉強をしている様子が見られてとても嬉しいです。みんなのクラスの中で、とてもよいクラスがいくつかありました。それらのクラスの子供たちは、お友達が話をしているときも、おへそをお友達の方に向けて、しっかり聴いています。その様子を見ていて、それらのクラスに共通しているある事に気が付きました。それは、みんなが楽しそうで、笑顔がたくさんあるということです。それは、一人一人が自分の話をみんなにをしっかり聴いてもらえる、みんなに大切にされていると思っているからなんだと思いました。そんなクラスにいたら、やっぱり嬉しいよね。そんなクラスをみんなでつくってほしいなと思いました。  では、これを「一小の百点満点話の聴き方」とします。みんなでやってみましょう! 1 話をしている人に体(おへそ)を向ける。 2 話は黙って聴きます。 3 うなずきながら聴けると最高!  この3つだけ。人の話をしっかり聴くということは、その人のことをしっかり考えているということ。これって、思いやりを行動に移していることなんですよ。今年度の一小のキーワード「やさしくて、思いやりを行動に移せる第一小学校」と同じだね。みんなでやってみよう!  今日の午後は、2時から5・6年生の保護者会を体育館で行います。5・6年生の保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。


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