【タイトル】
校長室だよりNO229【本文】
今日は3月17日です。今年度も残りわずかとなってきました。今日は、3月25日(火)に行う卒業式の練習を見ました。1・2時間目は6年生の練習です。入場から退場まで通して行いました。卒業証書も一人一人に渡しました。今までの練習の成果がよく出ている練習でした。残りわずかな日の中で、更に気持ちのこもった卒業式になれるよう、練習を重ねていきます。さあ、6年生最後まで頑張ろう! 3時間目は、5年生の練習を見に行きました。6年生と違い、5年生の出番は多くはありません。でも、5年生が卒業式に参加する意味は大きいです。その意味を今日は話そうと思っていましたが、5年生の練習に参加する真剣な態度を見て、もう分かっていると感じたので話しませんでした。5年生も、最後まで頑張ろう! 今日の5時間目は、4年生の学年集会が体育館であります。先日、4年生の実行委員会の子供たちが校長室に来て「月曜日の学年集会に校長先生も参加してください。」と言いました。「分かった、参加するよ!」と答えましたが、最後の学年集会でどんなことをするのでしょう?楽しみです。 先週の金曜日の放課後、〇年生の子供たちが校長室にやって来て、「校長先生。お願いがあります。私たちが〇年生になっても、〇〇先生を担任の先生にしてください。」と言ってきました。「そうかあ。〇〇先生が大好きなんだね。」と聞くと、みんな頷いていました。「約束はできないよ。これから担任の先生を決めるけれど、これだけ大きく成長したみんなだったら、だれが担任の先生になっても大丈夫だよ。」と答えました。担任冥利に尽く言葉に、何だか私も嬉しくなってしまいました。【添付ファイル】
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