【タイトル】
校長室だよりNO227【本文】
今日は暖かいです。子供たちの登校を正門で迎えていると、「今日は暖かいから上着脱いじゃった!」と来ていた上着を手に持って登校する子が多くいました。「今日は20度を超えるんだよ。」「4月の気温だって!」と教えてくれる子もいました。暖かくなったり、寒くなったり。この後も気温の変化が続くようです。そうやって春になっていくのでしょう。校庭の梅の花が散り始め、桜のつぼみが少しずつ膨らみ始めました。もうすぐ春です。そして卒業式です。 さて、今朝の読売新聞の多摩版に、「東大和市・小中生春休み1日延長」の記事が載っていました。今まで春休みは3月26日から4月5日まででしたが、来年度からは3月26日から4月6日までとなり、1日増えます。これは、教職員の準備期間を確保するためのものです。来年度は、4月6日は日曜日なので、4月7日(月)が始業式で、変わらない気がしますが、再来年度は、4月7日(火)が始業式となります。また、小学校では今まで始業式の後、同日に入学式をしていましたが、入学式は2日後の4月9日となります。これは、始業式の日に進級した子供たちと教職員と話す時間がほとんどなかったため(入学式の準備のため)、新しい出会いの時間を確保するためのものです。これで、始業式後、新しい担任や友達と話す時間が確保でき、新しいスタートをじっくり丁寧に行うことができるようになります。どうぞお知りおきください。【添付ファイル】
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