【タイトル】
5年 図工 心にえがく木【本文】
5年生最後の図工では、木炭を使って「心にえがく木」を描いています。 いつも絵を描く時は、鉛筆や絵の具で描いたり塗ったりすることが多いですが、今回は初めに木炭で画面を真っ黒にしてから消したり描き足したりして描いていきます。 木炭紙は普段描く画用紙よりサイズは大きいのですが、木炭と消しゴムを使って描くことで、ダイナミックに大きく描くことができます。 早い段階で「もう終わり」という人が多い題材でもあります。 木炭は描いたり消したりを繰り返すことで、下に描いた元の絵が透けて味になったり、見せたい部分をはっきり見せることができたりと、描き方を工夫することで、見応えのある作品になります。 時間いっぱい粘り強く取り組んで、5年生最後の作品を仕上げて欲しいと思います。【添付ファイル】
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