【タイトル】
校長室だよりNO138【本文】
今朝は、朝の時間に青少対の皆様が、1年生に読み聞かせをしてくださいました。1年生、読み聞かせが大好きです。1組から3組まで、みんなお話に夢中になっていました。青少対の皆様、朝早くから大変に有難うございました。 午前中は、1年生・2年生の生活科見学に一緒に行ってきました。東大和公園に「どんぐり拾い」に行きました。1年生にとっては、初めての生活科見学です。2年生と縦割り班になって、楽しくどんぐりや松ぼっくりを拾うことができました。その後、広場で縦割り班ごとに遊びました。2年生が1年生を上手にリードし、楽しく遊んでいました。楽しい生活科見学になりましたが、課題もありました。学校の外に出ると、気持ちが楽しくなり過ぎて、話をしっかり聞けていない子もいました。また、クラス毎の集合写真をカメラマンさんが撮影する時、わがままを言って迷惑をかけている子もいました。当然、時間がかかってしまい、予定している遊び時間が短くなってしまいました。次に校外に出る時までには、直すことができるように指導していきます。(子供たちには、学校に戻った後、上記の内容を話しました) 今日は、15名の保護者の皆様が引率のお手伝いをしてくださいました。大変にお世話になりました。有難うございました。 今日の午後は、教職員の研修会を行います。子育て教育コミュニティ「つみき」の代表で、「先生、ぼくは宇宙人じゃないよ?」の作者である古内しんご先生をお招きし、「子供と笑顔で関わりたい先生へ~特別支援教育の視点で考える~」をテーマにご講演をいただきます。教師は、全ての子供たちと笑顔で関わりたいと思っています。しかし、特別に支援が必要な子供たちの対応に日々悩んでいることも事実です。私もそうです。これが正しいという回答はないのかも知れませんが、古内先生のお話から多くのことを学び、明日の指導に生かしていきたいと思います。【添付ファイル】
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