【タイトル】

校歌・校章

【本文】

校   歌 くずばら しげる 作詞 のぶとき きよし 作曲   (1)武蔵大野に天地に  光みたして昇る陽あびて    民主日本の輝く使命  果たさん誓いに    集うも楽し  狭山ヶ丘    日毎栄ゆく  我が郷土    名もよき大和の学舎  教えは大和    (2)雪にかすみに永久に  清く笑ましく正しくそびえ    平和日本のまことの姿  ゆかしく示して    み空に高き  富士の峰    我らかざして  誇りの    徴章は桜の学舎  教えは大和   校章の由来                一般的な小学生の桜の記章を当時の大和村の「大」をもって図案化したものです。 大正八年、組合村を廃止し、六つの村が合併して―つの村となり大和村と命名されました。 当時の村の人達の共通の気持ちに「みな仲良く-大和(だいわ)」 の心がありました。 4年後、今までの村々にあった学校が統合され、大和尋常高等小学校ができました。 学校の校章には、この「和」の心が生かされ、校歌にも「大和」が生かされ歌われています。


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